ぴかりんごのひとり英語萌えクラブ

色々な意味で残念すぎるアラフィフ主婦がひとりで勝手に英語萌えする活動記録

ピンチはチャンス! ひとり英語萌えクラブ 始動!!

本日から、パート先の営業時間短縮が決まり、いよいよ我が家にも

コロナ禍の波が押し寄せてきた。

 

一足先に旦那の、昇進という名の人件費削減(管理職は残業代が支給されないため)が

あったばかりで、我が家も5万円以上の減収が決定

 

パート先の営業時間短縮を聞かされたのは、昨日。

不安、不満、焦り・・・。

最初は、そんな思いでいっぱいになった。

 

だけど・・・。

ちょっと待って!

収入はなくなるけど、自分が使える時間がすごく増える!

これは、もしかしてチャンスなのでは?

すぐにそう考えなおした。

 

思えば、結婚して以来、家事や育児、パートの仕事で忙殺されて、

自分の時間がなかなか持てずにいた。

 

結婚して2人の子供に恵まれ、旦那にも大切にしてもらっていて、そこそこ幸せに

暮らしてきた。

それでも、生活に追われる日々が過ぎて、気づけばアラフィフ。

人生100年時代で言うなら、折り返し地点にさしかかっている。

 

このまま生活に追われるままに人生の終えることに何の後悔もしないでいられるだろうか?

そう問われれば、迷わず、”NO"だ。

 

時間の使い方が下手な私は、パートの仕事のない休日さえ、家事をして、家族とダラダラ過ごすだけで1日を終えるような日々を過ごしてきた。

ずっとやりたかったことを出来なかったのは、時間がないせいだと言い訳してきた。

 

だけど、少なくともパートの時間が短くなると決まった5月中は時間がとれないことを言い訳には出来ないのだ。

 

そう、きっとこれはチャンスなのだ。

時間が突然降ってわいてきた!さて、何をやろう?

 

そうだ、英語をやろう!! そう決めた。

 

私は、英語が大好きだ。だけど、残念ながら、得意なのではない。

ただ、大好きなのだ。英語を上達させたいと心から思っている。

それなのに今まで英語を上達させられなかった私は、相当ダメな奴なのだ。

このままでは、後悔なく人生の終わりを迎えることが出来ないのは、間違えない。

 

 独身時代を含めて、英語学校、英会話スクール、英語の学習本、通信講座など

沢山のお金を投じてきた。それは無駄だったとは言わないが、

それでも、私の英語力は残念なまま。

 

そして現在、

 

収入は、生活と住宅ローン、子供の教育費にすべて消えていたというのにさらなる減収決定で自分にかけられるお金はほとんどない。

 

中学時代にいじめられたトラウマで陰キャな私には、英会話の相手になってくれる友達はひとりもいないし、これから出来る気もしない。

 

さて、どうしよう?

 

そうだ、とことんひとり好きな時間に自由な方法で英語に触れて、

ひとりで勝手に英語に萌え活動をしよう!

 

そして、その活動内容を記録しよう!!

 

目標は、その活動記録を英語を勉強している誰かの役に立てるようなものにしていくこと。

 

私は、時給1000円以下で時間を切り売りして、生活をしている人間だし、

かけられる時間もお金も限られているけど、ライフワークとしてこの活動を

続けていくことにする。

 

ひとり英語萌えクラブ、本日、始動!!